mopera Uのサポートを装って、ユーザーIDとパスワードを入力させる不正なニセサイト(フィッシングサイト)へ誘導する「なりすましメール」が急増しています。
なりすましメールとは
なりすましメールとは迷惑メールの一種で、送信元のメールアドレスを企業や第三者、あなた自身のものに偽装して送られてくるメールのことを指します。
なりすましメールのしくみ
なりすましメールはパソコンなどのメールソフトの設定で簡単に変更でき、本来の送信者が特定できないため、迷惑メールのほとんどがなりすまされています。
メール受信者のメールソフトでは、偽装されたメールアドレスが送信元として表示されるため、企業や第三者、または自分自身のメールアドレスから送られたメールのように見えてしまいます。
なりすましメールの例
- メールの送信元を見ると、自分と同じアドレスで、中身は迷惑メール。
- ドコモ(@docomo.co.jp等)からのメールだと思い本文を見ると、内容は出会い系やアダルトサイトの広告だった。
- mopera Uのサポートメール(support@mopera.net)だと思い、メール中に記載されているアドレスをクリックしたら、個人情報を入力させる画面(フィッシングサイト)が開いた。
このように、ごく普通の利用下においても「なりすまし」の被害が報告されています。万が一受信した場合は、アクセスしたり返信するなどの行為は一切行わないようにご注意ください。
フィッシングサイトについて
サイト名を騙り、ユーザーIDやパスワード等、個人情報を入力させる不正なニセサイトをフィッシングサイトといいます。
個人情報を盗まれると、悪意ある第三者がお客様になりすましてメールを読み書きしたり、サービスを利用したりする可能性があります。
個人情報の入力を要求する画面が開いた場合には、正しいサイトであることを十分ご確認いただきますよう、お願いいたします。

