法令違反メールについて
受信者の同意を得ることなく、商業的広告・宣伝・勧誘の電子メールを送信する行為は法令により禁止されております。
このようなメールを受信したら、なるべく開封しないようお気を付けください。
開封しても本文中に記載されているURLをクリックしたり、添付ファイルを開いたりしないようご注意ください。
また不審なメールには安易に返信をしないでください。
あわせて、受信拒否設定などを利用し迷惑メールを受信しないような対策を取って頂いたり、メールのヘッダ情報により申告先(送信元として利用されたISP)に対し情報提供し、対処を依頼したりするなど、今後迷惑メールを受信しないような対策をしてください。
ドコモでは、法令に違反する迷惑メールを送信する契約者への対処に活用させていただくため情報提供へのご協力をお願いしております。
※情報提供頂きました内容について個別に回答することはございませんので何卒、ご了承願います。
ウイルスメールについて
もし見知らぬメールの添付ファイルを開きウイルスに感染してしまった場合には、ウイルスによる2次被害を防ぐために直ちにウイルススキャン・駆除を実行してください。また、このようなウイルス被害を未然に防ぐためには、『メールウイルスチェック』や『ウイルスサイトブロック』のご利用、また各種セキュリティソフトなどのご利用をお勧めいたします。
なお、ドコモではウイルス被害に遭ったとのご申告を頂いたとしてもドコモ側でウイルスが送信されたという事実を客観的に確認することが難しいことから慎重な立場を取らざるを得ず、大変申し訳ございませんが送信者を特定し、対処を行うことは現状ではできかねますので何卒ご容赦願います。
架空請求について
差出人が不明なメールにより利用してもいないサイトの利用料金を請求してくるものや、迷惑メールのリンクをクリックすることにより自動登録され法外な利用料金の請求をするもの(いわゆるワンクリック詐欺)などがございます。このようなメールに対しては連絡を取らないようにお願いします。先方に連絡することにより、メールアドレス、電話番号等の個人情報を巧みな誘導などにより把握され、トラブルに巻き込まれるおそれがありますので、請求内容に見に覚えのない場合、先方に連絡されたり、安易に請求に応じられたりされないことをお勧めいたします。万が一被害に遭われた場合には、最寄の警察や消費生活センターなどへご相談頂くようお願いいたします。
フィッシングについて
最近、本物そっくりに作られた偽のWebサイト(フィッシングサイト)を利用して、クレジットカード番号などの個人情報を盗もうとする行為が見受けられます。ご利用の金融機関やISP管理者などを装ったメールにこのようなサイトのアドレスが記載されている場合がございますのでくれぐれもご注意ください。
掲示板などにおける誹謗・中傷・迷惑行為について
掲示板などにおいては、お互いの顔が分からないため知らず知らずのうちに人を傷つけてしまったり、怒らせてしまったり、荒らし行為を受けることがございます。ドコモでは、このような行為について、『迷惑行為』などに該当するかの判断を客観的に行うことができません。したがって掲示板などで『迷惑行為をうけた』とのご申告を頂いたとしても行為を行ったと思われるユーザを特定したり、警告や利用停止などの対処を実施したりすることはできかねますので何卒ご了承願います。
このようなことがエスカレートして、万が一個人情報(氏名や住所など)を公開され、誹謗や中傷を受けた場合には、最寄の警察などへご相談頂きますようお願いします。
ポートスキャンについて
ポートスキャンを受けることにより、お持ちのパソコンが不正アクセスやメール送信の踏み台にされるような被害に繋がります。このような被害を未然に防ぐためにも、ファイアウォールやルータなどの設定によりポートスキャンを防いでいただくようお願いいたします。
なお、ドコモ側でポートスキャン行為の事実確認をすることが困難であることや、ポートスキャンという行為自体の判断(違法性があるかどうか・悪意を持った行為かどうか)を客観的に行うことができないことから、該当通信者の特定及び警告はできかねますのでご了承ください。
不正アクセス・アタックについて
万が一被害に遭われましたら警察などにご相談ください。また、このような被害を未然に防ぐためにはファイアウォールやルータなどで不明な通信を遮断するような対策を行うことお勧めいたします。